Rift Wizard 2 について（Steamより）

ウィザーズの皆さん、こんにちは。ご無沙汰しております。

しばらく前、私はRift Wizard 1のアップデートを中止し、Rift Wizard 2に全力を注ぐことにしました。

というのも、パッチを当てるには不適切なこと、つまり私の意見ではゲームをかなり改善できる可能性のあることを試してみたかったからだ。

RW2はRW1の直接のフォークとして始まったが、パッチとは異なり、私にはどんな方向へでも進む絶対的な創造的自由があった。かなり多くのことを試した。うまくいったものもあれば、そうでないものもあった。うまくいったものが Rift Wizard 2だ。とても楽しいもので、より多くの人々と分かち合う時が近づいている。

Rift Wizard 2の最も重要な新機能は装備品である。ほとんどのローグライクにはランダムドロップがつきものだ。Rift Wizard 1では、祠という形でランダムドロップを少し使ったが、ほとんどはランダムではないSP購入可能なスキル、呪文、アップグレードに重点を置いている。Rift Wizard 2は祠を装備品に置き換えている。杖を持ち、ローブと帽子とブーツを身につけ、雑多な装身具をいくつでもアクティブにできる。1つの装備品は祠よりもパワーが低い傾向にあるが、複数の呪文に適用され、他の装備品とスタックすることができる。

装備品をデザインするのは祠をデザインするよりもずっと簡単で、そのためRW2にはすでにRW1の祠よりも多くの装備品がある。装備品はRW1に欠けていたカオスとランダムの風味をゲームに加え、各ランに独自性と重厚感を与える-パーマデス＋ランダムドロップは強力な組み合わせだ。

RW2はまた、多くの大きなバランス変更を含んでいる。ポーションの量は減っているが、各レベル終了時に無料で補充される。呪文のアップグレードは1回のみ（ただし、RW1よりも強力なアップグレードが個別に行われる）。レルム1～5は2SPのみ、レルム10以上は4SP以上となる。ダメージのやり直しは抵抗をバイパスしなくなった。レベルが大きくなった（正確には、レベルはモニターの解像度に合わせて拡大縮小されるが、メインでサポートされるサイズは28x28から33x33になった）。ゲームはレベル25ではなくレベル21で終了する。

RW2の大きなバランス目標の1つは、プレイヤーを1つの "キャリー "呪文を選び、他のすべてを無視する方向に向かわせるインセンティブを減らすことだった。RWで最も楽しい状況とは、プレイヤーが自分のターンで何をするかについて多くの実行可能な選択肢を持っている状況であり、これはプレイヤーが1～3枚の呪文を持っているよりも5～10枚の呪文を持っているほうがはるかに一般的である。

Rift Wizard 2には、直面する多くの新しい課題も含まれている。旧来の手作業による変種システムは手続き的なものに置き換えられ、多くの新しい敵ウィザードが追加され、モンスター・リストも改訂中である。

結局のところ、Rift Wizard 2はRift Wizard 1と多くの点でよく似ている。しかし、まったく異なる点もある。Rift Wizard 2は、Rift Wizard 1にはなかったランダム性を取り入れている。つまり、1回勝つのは簡単だが、連勝するのは難しいということだ。ガイドに従ったり、ビルドを強要したりするのはずっとずっと難しい。SPを消費してウィザードをアップグレードし、ランダムに生成される一連のレベルをターンごとにガイドしていくのだ。

Rift Wizard 2は1月にアーリーアクセスを開始し、1年間はコンテンツの作成とバランス調整に専念する予定だ。